Works
施工事例

管理の負担を減らしながら、心地よい境界をつくるフェンスリフォーム

長年お庭を支えてきた生垣。
美しい景観をつくってくれる一方で、
毎年の剪定や落ち葉の掃除が少しずつ負担になってきた、
というご相談をいただきました。
ライフスタイルが変われば、
庭との付き合い方も変わっていくもの。
今回は、生垣に代わる目隠しとしてフェンスを設置し、
管理のしやすさと快適性を両立した外構リフォームをご提案しました。

施工前は、生垣によって視線は遮られていたものの、
定期的な手入れが欠かせない状態でした。
リフォーム後は、
木調フェンスによってプライバシーを確保しながら、
すっきりとした印象へ。
視線を程よく遮りつつ、
庭全体が整って見えるようになりました。

もう一つのポイントは、
フェンスの設置方法です。
一般的なブロック基礎の上ではなく、
独立柱で施工することで足元に抜け感を確保。
境界をしっかりつくりながらも、
圧迫感を抑えた軽やかな印象に仕上げています。
また、必要以上に構造物を増やさないことで、
コストとのバランスも取りやすくなりました。

フェンスが連続するコーナー部分も、
重たく見えないよう高さや納まりを調整。
「しっかり目隠ししたい」
「でも閉鎖的にはしたくない」
そんな相反するご要望に対して、
ちょうど良い落としどころを探りながら計画しています。
管理のために時間を使う庭から、
心地よく過ごすための庭へ。
暮らしの変化に合わせて、
庭のあり方を見直すリフォームも、
外構づくりの大切な選択肢のひとつです。






