Works
施工事例

曲線が景色をつくる。自然素材を重ねた、奥行きのあるナチュラルガーデン。

玄関へ向かうアプローチから、お庭の奥へ続く園路まで。
やわらかな曲線と自然素材を重ねながら、“歩くたびに景色が変わる庭”をテーマにデザインした施工事例です。
今回のお庭では、細長い敷地形状を活かしながら、視線の流れと奥行き感を丁寧に設計。
直線ではなく、あえて緩やかなカーブを描くことで、空間全体にやさしいリズムをつくっています。

道路側から見ると、門まわり・植栽・アプローチが一体となり、外観全体にやわらかな印象を与えています。
木調素材や草花の色合いも加わることで、季節の変化を楽しめる外空間になりました。
また、フェンスや植栽の配置によって、外からの視線をやさしく遮りながら、閉鎖感を感じにくいバランスに整えています。

お庭の奥へ続く園路は、線路のようにリズムよく配置したステップデザインを採用。
素材の凹凸や色むらも活かしながら、歩くたびに表情が変わる小径に仕上げました。
先に見える物置も景色の一部として取り込み、“見せる収納”のような存在感を持たせています。

ループ状に構成した花壇スペースは、植栽エリアを「手前・中・奥」と自然に分ける役割も。
視線が段階的に抜けることで、実際以上の広がりを感じられる庭空間になっています。
季節ごとに花や緑の表情が変わり、暮らしの中で庭を眺める楽しみも増していきます。

上から見ると、曲線の動きや素材の切り替えによって、庭全体に流れが生まれているのがよく分かります。
庭は単に“整える場所”ではなく、暮らしの時間を豊かにする空間。
そんな想いを込めながら、細かなラインや植栽配置まで丁寧にデザインしています。
庭あそでは、敷地条件やライフスタイルに合わせながら、長く心地よく付き合える庭空間をご提案しています。






