Works
施工事例

解体後のスペースを、店へ繋がる小道へ。

とあるカフェ。
建物解体後、ぽっかりと空いたスペース。
今回のご依頼では、
その場所を単なる空地ではなく、
店舗へ向かう時間を楽しめる庭空間として整えていきました。
(before)

施工前は、
解体後の地面がそのまま残る状態。
スペース自体はあるものの、
視線の流れや居場所が定まらず、
少し使い方の難しい印象がありました。
まずは園路のラインを計画。
直線ではなく、
ゆるやかに曲がる動線にすることで、
奥へ自然と視線が誘導される構成にしています。
入口部分には乱形石を配置し、
小道へ入るきっかけをつくりました。
砂利、自然石、植栽など、
素材はできるだけ自然な質感で統一。
(process)

異なる素材同士でも、
色味と表情を揃えることで空間全体を繋げています。
植栽は高さに変化をつけながら配置。
手前・中間・奥と階層を作ることで、
限られたスペースでも奥行きを感じられる構成にしています。
歩くたびに少しずつ景色が変わり、
店舗へ向かう時間そのものが庭の体験になるよう意識しました。
小道の曲線と植物の柔らかさが合わさり、
落ち着いた空気感のあるアプローチに。
(before)

(after)

店舗の世界観とも自然に繋がる、
小さな庭のリノベーション事例となりました。
空いたスペースをどう活かすかで、
建物や店舗の印象は大きく変わります。
庭あそでは、
“通る場所”としてだけではなく、
どう感じながら歩くかも含めて外空間を設計しています。
建物解体後の活用や、
店舗まわりの庭づくりのご相談もお気軽にお問い合わせください。






