2019.12.02

スタイリッシュなラインと心和む雑貨のアクセントが織りなす、昼と夜とでも違った魅力を楽しめるエクステリア空間

 

 

 

“庭あそ”にご相談に来て頂くお客様の中には

取り扱っている雑貨のイメージがお好きなかたも多くいらっしゃいます。

 

休日、ご自宅でもcafeのような空間でゆっくり過ごしたい…。

 

でもエントランスは、落ち着いた料亭のような

ホッコリする和の雰囲気も保ちたい…。

お住まいを建てられる時にも

そんな要素を取り入れて、建てられていらっしゃいました。

 

 

ご提案差し上げてパース画は、こちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エントランスと裏表に当たる庭部分は

ガラッと雰囲気が変わって

樹木に囲まれたような雰囲気に。

 

完成したエクステリアが、こちら。

 

 

 

 

 

主に取り入れている素材は、石材。

敷いたり、巻いたり、建てたり、積んだり、据えたり…。

 

白と黒のコントラストをハッキリさせて

植え込んだ植物が、より引き立つようなエントランス。

 

石材に映り込む、植物の影さえも

白い石材にアクセントを添えているかのよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関先に置かれた、丸い球は

夜になると、また違った雰囲気を醸し出してくれるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅を出迎えてくるのは、「今日も一日、お疲れさま!!　お帰り!!」と

ねぎらってくれるようなライティング。

 

時間と共に、暗くなると点灯し

設定した時間になると、自動で電気が切れるタイマー式。

 

夕暮れが早く訪れる冬と、日が長い夏とで

設定時間を変更できるので

ライフスタイルに合わせて調節して頂けるんです。

 

 

 

 

そして、休日をゆっくり過ごしたいデッキ部分には

樹形が優しい樹木を、高低差を付けて植え込み

自然に囲まれている…そんな気分を味わえる空間に。

 

 

 

 

   

 

 

 

冬になっても葉が落ちない、常緑の樹木と

冬には葉を落としてしまう、落葉の樹木を

バランス良く配列して、その間に

低木や、カートや植木鉢に植えた植物をあしらっています。

 

 

 

 

 

リビングに面したデッキスペースは

夜間になると、壁面に取り付けた木箱を照らすかのように

エントランス側のライティングが入り込み

また違った雰囲気を楽しませてくれる…。

 

 

 

 

 

住まい方は、人それぞれ…。

 

暮らしを豊かに感じられる空間造りを

多くの方に感じで頂きたい。

そんなご提案を差し上げて、豊かさを感じられる空間を

体感して頂くのが、“庭あそ”の仕事。

 

 

担当しているプランナーだけでなく

全スタッフが情報を共有しつつ

現場のスタッフも含めた“チーム庭あそ”として

お客様と一緒に作り上げていくのが、“庭あそ”スタイル。

 

 

エクステリア空間が完成したら、それで終わりではなく

その後も、気軽に接して頂けるよう

雑貨の店舗やイベント、ワークショップなどを

定期的に開催しているのは、そのためなんです。

 

 

“庭あそ”に興味を持って頂けたら

ぜひ一度、お店の方にも、遊びにいらしてみませんか？

 

スタッフ一同、ご来店をお待ちしています。

 

 

 

 

 

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