浜松市北区の地元民なら、知っている

この時期だけの観光スポットをご紹介

本日は、月曜日。

スタッフブログをSHINがお伝えいたします。

niwaaso conciergeがあります、奥浜名湖エリア。

直虎以外にも、地元民なら知っている

この時期だけの風物詩的な存在がおりまして・・・

それが『ゆりカモメ』です。

奥浜名湖エリアには

毎年11月下旬ごろから3月上旬までカモメが飛来してくるんです。

天竜浜名湖鉄道の『浜名湖佐久間駅』は、

ゆりかもめの大群がやってくる唯一の駅。

と、いうこともあって、テレビに取り上げられたこともあるスポットです。

通勤途中の橋で、カモメの姿を見かけるようになったので・・

前々から行きたかったカモメさんを見に行く。を実行致しました。

無料でカモメさんが楽しめるのも魅力でしたが

子供達も直接エサやりができる、もっとドラマチックな

『浜名湖遊覧船』という選択にしました。

遊覧船は、この時期カモメクルーズという名で運行しているんです。

浜名湖を30分かけて、遊覧しながら景色を楽しむのに加えて

この時期は、カモメにエサやりも楽しむことが出来ます。

末っ子のチビちゃんは、怖がりのビビリなので

事前に遊覧船のPR動画を見せて心の準備もばっちり。

カモメのエサは、なんと「かっぱえびせん」なので

スーパーで張り切って大袋2つも購入済。

準備もばっちり、出発です！

船乗り場には、カモメも既に待機しておりまして、

船の出発と同時に、船と一緒に飛び回って付いてきてくれます。

早速、屋上のデッキでかっぱえびんせんを装備し・・・

すっかり慣れているカモメさんが

「早く、早くちょうだい」

そう言わんばかりに、とても近くまでやってきてくれます。

羽ばたきの音も聞こえる近さ。

かっぱえびせんを手に持つと・・・

カモメの目が、餌に向かって光ります。

カモメとアイコンタクト！

そうすると、風の向きを上手に使い・・・

「パクッ」

上手に直接手から、餌をもらってくれます！

全然怖くもないし、痛くもないですよ。

それなのに、内のおチビさん。

やっぱり怖いようで・・・

抱っこのこなきじじぃ化しています。。。

それでも頑張って直接エサをあげる事が出来ました。

エサを持っていかれた直後の表情の変化をひとしきり

母も楽しめました。

ちなみにクルージングの方はですね、

見所は東名高速道路の下をくぐっるのがポイント。

ここです！

他にもあるのですが、

終始、カモメの餌付けに夢中でして・・・

あまり景色は見られませんでした。

まぁ、これは地元民だからこそ、良し。

とうことで・・・

ぜひ奥浜名湖の魅力も知って頂けたらと思い・・・

niwaaso conciergeへお越しの際には

いまならついでに、

こんなお楽しみも如何でしょうか?

そして、明日の庭あそブログですが、

お得なお知らせがございます！

niwaaso conciergeの花苗・植物ファン必見の内容となっております。

是非ご覧くださいませ。